天国にいちばん近い島

森村桂 著

ニューカレドニアを舞台にした物語。
昔原田知世主演で、映画化されたこともあり、題名だけは誰でも聞いたことがありましたが、これまでなぜか読む機会がありませんでした。今年9月、著者が亡くなられたこともあり、読もうと思い、ブックオフで購入してありました。そして読んだわけではですが、当初はニューカレドニアの美しいだろう景色などを想像できるかなぁと期待していたところが強かったのですが、著者の心情、現地の人々(原住民)との心のつながりの方が強く書かれていました。非常に文体もやさしく、非常に読みやすく、現地の人々と心通じていくところ、そして別れは非常に感慨深いものだったと思います。
どこまでフィクションでどこまでがノンフィクションなのかは分かりませんが、あっという間に読めてしまいましたが、現地での生活、物語がまだまだ続いてほしい、という余韻が残る作品だったです。
映画も観てみようかなぁ~。
※参考リンク※
ニューカレドニア観光局
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by v4r2m0 | 2004-11-27 17:00 | ノンジャンル
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